東京木場製材協同組合 第54期通常総会および懇親会を開催
去る5月26日(火)ホテルイースト21東京に於いて、第54期通常総会および懇親会を開催。
網中理事長は懇親会の挨拶で、当組合は新木場のオピニオンリーダーであるだけでなく、創造性というクリエイティブリーダーで、革新性のあるイノベーティブリーダーとして、実効のある発言を行い、今後とも発信力を強めていきたいと抱負を述べた。
新年度事業では、オリンピック関連事業推進委員会で、大会の開催時だけでなく、開催後も日常的な憩いや賑わいがある拠点となるような提案や木を使ったベンチ、スコアボード、ウッドデッキなどの提供を検討する。
また、補助金の活用を視野に入れて国産材枠組壁工法の研究や、構造用LVLを活用したSSPによる木造倉庫開発、CLT用ラミナ製材の調査研究を進めていくと挨拶し、平成27年6月10日付の日刊木材新聞に掲載された。
第54期通常総会 |
第54期通常総会 |
懇親会で挨拶する網中理事長 |
懇親会で挨拶をされる商工中金新木場支店長 落合 清弘様 |
乾杯の挨拶をされる細田木材工業㈱ 取締役相談役 細田 安治様 |
懇親会 |
懇親会 |
懇親会 |