Union overview組合概要

組合概要

東京木場製材協同組合

東京木場製材協同組合

〒136-0082
東京都江東区新木場2-14-14

TEL:03-3522-1144 (代表) / FAX:03-3522-1159

理事長:網中 勝

設立:昭和36年10月

URL:http://www.kibaseizai.org

当協同組合の目的

「本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的とする。」(定款 第1章・第1条)

理事長挨拶

綱中 勝

東京木場製材協同組合

理事長綱中 勝

東京木場製材協同組合 [東京都江東区新木場]

私たちは、昭和36年10月に業界に共通する問題を検討し、会員の共栄を図ることを目的に現在の組合の前身である「東京製材林産組合」からスタートをいたしました。

「東京製材林産組合」は「東京製材林産組合」「東京製材協会」「新東京都製材協同組合」と時代の変化にあわせて変化をしながら、昭和37年3月より当時の木材の町の中心であった木場から現在の新木場への移転を目的として加え、「東京木場製材協同組合」が発足しました。
これからも木材製材業者を取り巻く環境を的確に捉えながら、時代に求められる組合を目指して私達はこれからも努力を重ねてまいります。

さて、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定し、招致活動に微力ながら応援してきた当組合としても、非常に嬉しく思っております。
私共の取扱っている木材は、コンクリートや金属、プラスチックなど他の素材に比べて人にやさしく、心を落ち着かせ、ストレスを和らげる効果があり、オリンピックという大舞台で、各国の選手がその持てる能力・技量をいかんなく発揮できる環境作りに、木材は欠かすことのできない建築材料です。

木材に関わる者として、新設されるオリンピック関連施設、並びに既存施設の内装の木質化を推進し、さらには東日本大震災の被災地復興につながるよう努め、組合員各社が一丸となって、東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げて行きたいと思います。

今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

組織図

組織図