木材建材ウイクリー No.2000 「ウイクリー」41年の軌跡をたどる
タイトル | 木材建材ウイクリー No.2000 「ウイクリー」41年の軌跡をたどる |
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管理番号 | 製材-00358 |
ジャンル | 木材・一般 |
ISBNコード | - |
著者名 | 株式会社 日刊木材新聞社 |
発行 | 株式会社 日刊木材新聞社 |
発行日 | 2015-01-19 |
定価(税抜) | - |
ページ数 | 396 |
目次
- 解説
- 「米材ウイクリー」から始まった=時代が情報誌を育てる
- 2×4工法住宅=延べ供給戸数230万戸
- 商社木材部門再編=収益性安定せず事業縮小
- 南洋材産地と輸出規則=環境維持と工業化の狭間
- 米材港湾製材=米松は大手と色物が存続、米ツガは撤退
- 米材製材業の光と影=高度成長期の建築材需要の根幹狙う
- ウッドショック=東南アジア、北米を直撃、欧州材の日本向け誘引
- 原板再割=製材概念を変えた再割手法
- エンジニアード・ウッド=幕開けは米国から
- 構造用集成材=20年余りで総供給230万立方メートルまで拡大
- NZアセットセールス=再生可能な林業経営を実証
- 建材3商品の欠品騒動=グラスウールは10年に大欠品
- 横架構造材=集成材対米松平角で55対45
- 国産針葉樹合板=構造用下地材で需要を確立
- 低ホル建材=シックハウスからスマートウエルネス住宅へ
- 激震インドネシア=規則の平和と自由の混乱
- 世界の林産業大再編=大再編のうねり、名だたる企業を巻き込む
- ロシア材製材=軸組み羽柄材市場を支える
- 日本の合板メーカー=原料転換で度重なる岐路
- 欧州産地台頭=屋台骨の製紙事業不振が部門再編促す
- 目覚めるチャイナドラゴン=「常塾中国」から学ぶ
- ロシア林産企業=輸出税率引き上げ機に供給企業が激減
- リーマン・ショック=一瞬にして世界景気直撃
- 米加相殺関税=米、カナダ産製材の大量流入阻止で規則
- 企業再編=金融再編が拍車
- ロシア丸太輸出税引き上げ=470万立方メートルの丸太市場失う
- NZ材量産工場閉鎖=世界的不況に飲み込まれる
- 大型国産材製材工場=製材大型化を誘発した新生産システム事業
- 超長期住宅先導モデル事業=住宅の性能が評価される時代に
- 国産材製材の産地間競争=新生産、加速化基金が大型化を助長
- 再生可能エネルギー固定価格買取制度=新設発電所の建設計画ラッシュに
- 東日本大震災=瞬間的に合板生産能力3割失う
- リフォーム倍増計画=20兆円市場目指し施策整備進む